シルクスクリーン印刷手法で、
様々な製品に直接印刷をいたします。
- シルクスクリーンプリント
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シルクスクリーン印刷手法はアパレル業界においては非常に多く使われており、なじみの深い加工方法です。
弊社では10面回転印刷機・6面回転印刷機・50面長台印刷機・べーキング設備など、国内有数の設備を配備し、弊社専用の教育プログラムで育成された優良な技術者を配置しており、多様なシルクスクリーン印刷が可能な体勢を作りだしております。
水着 (2Wayなど伸縮する製品)
伸縮性と耐久性を満たすために、工程を増やして印刷を行います。
シャープな仕上がりと、十分な伸縮性・耐久性、高い堅牢度、重厚な風合いを実現したこの加工は、弊社自慢の技術のひとつです。
ジャンパー・ベンチコート (裏地が付いている製品など)
撥水素材に対しても、堅牢度が高くシャープな仕上がりを実現できるのが大きな特徴です。
一枚ものの製品はもちろんのこと、ネル、キルト、ボアなどの裏地付きの製品にも対応した特殊加工技術です。
スイミングキャップ (メッシュ素材の製品など)
メッシュ部分にプリントをするため、堅牢度はやや落ちますが、経験豊富な技術者の印刷技術により、使用には十分耐えることができます。なお、金色、銀色などの使用についてはご相談ください。
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環境や人体に配慮したインク材料を使用し、適切に管理しております。
弊社では、ノニルフェノールをはじめとする環境ホルモン物質が一切含まれていない水性プリント用インク材料を常時使用しております。なお、油性プリント用インク材料につきましては厚生省令第34号を満たしており、生後24ヶ月以内の乳幼児用製品にも適合しております。
プリント材料の加工後の処理に関して、水溶系は完全燃焼プラントにて処理をしております。また、溶剤系は特定認定業者に依頼し完全な処理を行っております。
常時使用する材料の製品安全データシート(MSDS)を基準に、材料の適切な管理運用に努めております。